募集要項を確認するには面接しかない

面接を直接担当する部署と人材の募集をかける部署が別にある会社も多いです。
会社の規模が大きいほど、人事部などの部署が統括して人材募集をしているところも多いですが、小さい会社などは事務作業を総務がやっていて、面接は上層部の人間がやるということもあります。
頻繁に募集をしている会社は、募集ごとに要項を精査することなく、毎回同じ内容で募集をかけている例が結構多い。
「賞与年二回、実績四ヶ月分」となっていても、前年の業績が悪く実際には賞与が出ていないかもしれません。
残業時間についても、なかなか実態を捉えづらいものがあります。
平均残業時間といっても、従業員ごとや、部署によっても違うでしょう。
細かい仕事の内容などについては、面接の際に確認するのが通常でしょうけど、なかなかこの辺りのことを確認しづらいというのもあるかもしれません。
求人企業にとっては、聞かれないことは疑問点がないのだと考えることもありますので、少しでも不安に思うことは積極的に聞くことが大切です。
就職前にそれを確認できる唯一の機会が面接です。
ただ、聞き方を工夫したほうがいいかもしれません。
「賞与はちゃんと四ヶ月分出ていたんでしょうか?」
と尋ねるよりも、
「前年は業界全体で不振だったのに、御社ではしっかり賞与を出しているのはすごいと思います。」
といったように、面接官がその話題に触れざるを得ないような感じに持っていくわけです。
面接官によっても、受け取り方は様々です。
細かく聞いてくる応募者を「熱心」と捉えるか、「細かいことを気にする」と思われてしまうか。
正直、面接官の個性の範囲なので分からない部分が多いですし、応募者が気にすべきことではないと思います。
これから長い間、お世話になるかもしれない会社なので、面接の機会を生かして、しっかりと聞くべきことは聞いた方がいいと思いますね。

参考
仕事探し40代
40代の仕事探しの方法

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